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コゲラ wrote: > 最近沸いてきた疑問なのですが「ダイナミックレンジ」について素朴な疑問を持ちました。 > フジのS3Proのサンプルを見たり、カメラ雑誌の今月号のサンプルでハイライトの中にさらに階調表現が出来ている物が有りました。 > その時は確かに「ほー」と思ったのですが、よく考えて見ると我々がデジタル処理された画像を見る場合、モニターで見る限りは色を配分するスケールは最大256に固定されているんですよね > センサーに貯まった電荷をどのように振り分けるかで、あのハイライトの中のにさらにディテールを残すためには、それ以外つまり色の何処かの部分の間隔を狭めるなり間引くなりしてやらないと、出ないのではないのかと思ったのです。 > 中間処理ではRAWで12bit、TIFFで16bitと階調表現は出来ると思いますが、最終的に人の目にさらされるときのスケールが300にも400にも広がったわけではないので、広いダイナミックレンジとはなんなのだろう思ったのです。 > アナログなら、ラチチュードがハイライトがわに広がった新しいリバーサルが出たよと言えば、自分の目のスケールが許す限り追従すると思うのですが、デジタルって目にするときにはすでに256で切られちゃってるので???と思ってしまいました。 > > RAW現像で自分の意とする部分の表現が広がることはあると思うのですが、いったいどうなんでしょう。
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