わたくしのロッコールは、
マウントをシグマのものにしちゃいました(^_^)v

レンズ側のマウントをはずして
ピンとかをはずして
出っ張ってるところを削って
そこに雄さんリング（Ｍ４２）をビス止めしました。

フランジバックはマウントからのものですから、
レンズのマウント部分のリングを削れば無限もいけるような気がします。
少し余裕があります。

が！
無限にすると正確さを追求しないとカタボケに。
だから今のところそこだけはさわらないように作りました。
クローズアップだけなら、ごくわずかにカタボケがあってもわからない(^^;)

今度は無限精度に挑戦してみます。

もう使わなくなったレンズ、
この先も使わないレンズを持っていて、
工作心をお持ちの方は・・・
って、、お薦めするのは怖いですが・・・

コニカミノルタ α-7 Digital はかなり評判が良いようですが・・・。（＾＾；

マウント交換ですか・・・。すごいですねぇ。

あとでレンズテストにアップしますがライツ（現ライカ社）のビゾフレックス（レンジファインダー式のカメラボディーのマウント部に取り付けるミラーボックスです）用ヘクトール 125mm F2.5 、「缶詰」と言うニックネームが付いているレンズを SD10 に着けるのに「雄さんマウントアダプターリング」「ハッセルレンズ用ニコンマウントアダプターリング」「ハッセル用ライカビゾフレックスレンズアダプターリング」の３つのリングを使いました。（＾＾；

フランジバックが極端に長いビゾ用レンズなので、可能な技ですが、ロッコールやキヤノン EF の様な SIGMA のフランジバックと同じレンズを着けるためには、レンズかボディを改造しないと無理ですね。

SIGMA マウントの外爪を利用してキヤノン FD が着かないかと調べたら、FD のが 2mm ほど短いので、やはり無限を出すのは難しそうです。

maroさんWrote:
> マウント交換ですか・・・。すごいですねぇ。
>
ほんと、すごいです。
私もやる前にはそう思ってました。
作ってからレンズを見ると、別の意味でものすごいです(*^_^*)
何もかも目分量でやったので、
間違った穴がいっぱい開いてます。

ロッコール５０ｍｍを見ると、
後玉がダストプロテクターに当たらないようなので、
これから無限出しに挑戦してみます。

無限が出るような気配があったので挑戦してみましたが、
レンズの後玉がダストプロテクタに密着した状態で、「ほとんど無限」になりました。

しかし・・
何が何でもそれはよろしくないので、
ワッシャ一枚分離して完成させました。
２０ｍぐらいいけます。

何度も何度も作り直して、
雄さんリングは穴だらけです。
鏡筒部とマウント部の間がスカスカに空いてます。
『外光をミックスできる機能付き』レンズです。