SD-1Mの高感度、長時間露出の適否(天体写真の適用可能性)
シャトー
30 Oct 00:06

 皆さん、こんばんは。
 小生はSD14を所有し主に風景写真を撮影しています。また天体写真も撮影していますが、SD14は高感度、長時間はノイズだらけで天体写真には使えません。このため天体写真は未だに銀塩です。SD14も古くなってきたのでSD-1に買い替えて、できれば天体写真もSD-1で撮りたいと考えています。
 ところがSD-1で撮影した天体写真をwebで見たことがありません。カメラレヴューではISO1600程度は使えるという評価が多いようですが、これは長時間露出ではありません。また製品仕様ではバルブは2分までとなっているのでこれ以上の長時間露出はできないようです。でもISO1600で2分露出が使えるレベル(ノイズ処理可能)なら、そのデータを複数重ねて天体写真に使えるのではないかという淡い期待を持っています。
 どなたか、SD-1の天体写真適正について、実際試行した方がいましたら、その情報をお願いします。