SD1 Merrillがやって来て早速テストするも、なんかピンがはずれている。シンゾーさんが#SD1で「Merrillを初めて使う方は出来ればまずフォーカステストをお願いします。三脚に載せてタイマー10秒でマニュアルフォーカスとAFとのテスト。カメラにレンズごとのフォーカス調整機能があるのでまずはばっちり調整してください。」とつぶやいていたことを思い出し調整。 −９ でやっとピンが来る。（レンズは17-50mm 2.8 EX HSM）もう一つ解ったことは、ミラーアップとしっかりした三脚の必要性。maroさんがテスト撮影に臨む姿勢がよく理解できました。恐るべしFoveon!
SD14/15にも、ぜひほしい機能ですが、ムリでしょうかねぇ…。
今朝、もう一度ベランダから外の建物を撮って再調整すると、-12でベストとなりました。マニュアル(P.112)には「通常AF微調整を行う必要はありません……」とありますが、これは私のレンズとのマッチングの問題で、皆さんは未調整で問題ないのでしょうか？
フォベオンのめざめさんWrote:
> 皆さんは未調整で問題ないのでしょうか？
AFは最初から当てにしてません。
昨日も暗い曇り空の下で、開放F8.0(F5.6と1.4xテレコン)のレンズを付け、
暗いファインダーを覗いて、ピント調整して撮影。
フォーカスリングを0.5度程度動かしながら、手動ブラケット撮影で乗り切っています。
ライブビュー欲しいです。
> 調整するたびに最適値が変動する場合もあります。（＾＾；
えっえっーーー！！！
土曜日に「入隊」しましたが、すでに「至難の旅」が始まった！
でも絶対除隊はしないぞ。
> AFは最初から当てにしてません。
なるほど、了解しました！
となれば、かってのマニュアルカメラと同じということで、
左指と、ちょっと衰えた右目にがんばってもらうだけです。
昨秋までマクロ撮影がほとんどだったのでAFは使ってませんでした。
理由は、ピントの来て欲しいところにフォーカスポイントが無い場合がほとんどで、合わせたい所に自分で合わせほか無かったためです。
何しろ接写だと紙1枚の深度しかないためです。
この冬望遠で野鳥を撮るようになってからもMFだったのですが、AFで撮りたくなって微調整して見ました。
室内、最短距離での調整結果は
120-300：-10
50-500：-12
マクロ70：-1（または0）
マクロ105：-4（または-5）
被写体はカーテン（布目が波打っているのでピントの前後が分かりやすい）。
明日、野外で実写してみます。
ＳＤ１の取説には微調整をするときの推奨距離が書いてなかったので、最短でやりました。
ひょっとして無限遠でやらないといけないのかな（無限遠はお月様以外使ったことが無いのですが）？
SD1無印ですが、最初からMF専用機と割り切って使っています。
AFはズームレンズでMFするためのアシスト的にしか使いません。
まぁ、私の被写体が然程AFを必要としないだけかもしれませんが、
AFを信用して撮影した故にピンボケ連発よりも、最初からMFで
撮影した方が幸せのような気がします。
梅里さんWrote:
> ＳＤ１の取説には微調整をするときの推奨距離が書いてなかったので、最短でやりました。
ネット検索したら、こんなのがありました、ニコンですが。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/longterm/2008/05/14/8469.html
自分が写す距離が決まっていれば、それにしても良いかもしれませんね。
ズームは広角と望遠もありますし、さらに悩みそうです。
昔、ネット上で、キヤノンのAFズレについて、光源（太陽、蛍光灯、etc）と被写体の色でもAFがずれると話題になったと記憶しています。
KAZUAさんWrote:
> AFを信用して撮影した故にピンボケ連発よりも、最初からMFで
> 撮影した方が幸せのような気がします。
殆ど開放で撮影してますので、私も同じ考えです。
KAZUAさん
今日、AF微調整語の120-300で試写してきました。
400枚以上をAFで撮影し、ブレ無ければ70％以上の合焦率でした、AFは使えますよ。
もっとも、ピントが来て欲しいところがAFポイント上に無いときはMFですね。
ankoさん
書き込みがほぼ同時だったようです。
参照のサイトをみました、ベイヤー素子の場合ピントに「コントラスト重視、解像力重視」の2通りがある？
のでしょうか。
フォビオン素子の場合ピクセル単位でピントが分かるので、なんとも？の解説でした。
結局、今日の野外での結果は、たまたまなのかも知れませんが、最短での調整でもOKのようです。
ただ、カーテンの繊維1本単位でピントの位置を調整しましたので、調整にかなり時間がかかりました
梅里さんWrote:
> 参照のサイトをみました、ベイヤー素子の場合ピントに「コントラスト重視、解像力重視」の2通りがある？
> のでしょうか。
すみません、そこまで詳しく判らないので、お答えできません。
> 結局、今日の野外での結果は、たまたまなのかも知れませんが、最短での調整でもOKのようです。
結果オーライですね。
> ただ、カーテンの繊維1本単位でピントの位置を調整しましたので、調整にかなり時間がかかりました
お疲れ様でした。
私には、そこまでやる根気がありません。