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最新dcrawの情報ありがとうございます。 こちらでも生データを昨夜抽出成功したばかりだったです (^_^;) 市松試験ではカラー版がやはりRAW段階で解像不良となっており、ショック受けていたところです。 dcrawでは適当にデータを圧縮するようで、生データで帽子の一部が白トビしているように見えます。 実際のRAWデータでは白トビしていません。 生データーの段階で他に分かったことは、 1)彗星ノイズは無くなった 見事に改善されています。片側シャープネスも不用で、真にシャープネス皆無の自然な画像が得られるようになりました。 2)三層のレベル差が無くなった 旧センサーでは中層だけ1割ほどダイナミックレンジが広く、白トビ寸前は色再現が困難でした。しかし新センサーはダイナミックレンジが揃い、高輝度部分の描写が改善するはずです。 旧センサーでマトモな絵を出すために細かな工夫をあれこれやったかなりの処理が不用となり、気持ちよく現像出来そうです。ただしまだ未確認ながら色ノイズは苦労しそうです。 そもそもRAW段階で左下のカラー市松が解像出来ていないのが謎で、センサーの問題なのかRAWと称しつつ何か手を加えた後に記録しているのか・・・後者だとすればDP1でも同じ現象になるのかならないのか?
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