ここの皆さんでも使っている人がいたと思いますが。
やっと、EPSON PX-5500が高光沢プレミアム用紙の「クリスピア」に対応しましたね。
すでにご存じだったらすいません。
最新のドライバーに変えたら、「PX5500 Photo Crispia」というプロファイルがあったので気がつきました。
ホームページでもちゃんと案内されていました。 (^^ゞ
用紙が手元にないので試してはいませんが、試された方はいらっしゃいますか?
PX−G***系の様にグロスインクを持たないタイプはクリスピアには対応出来ないと思っていましたが、違ったのですね。
キャノンの顔料プリンタとの比較テスト記事等が出て、その様子を見て次期購入プリンタを決めようかと思っていましたが、キャノンのインクがやたらと高額なのでランニングコストを考え、エプソンの方に軍配があがりそうです。
もっとも、迷ってるうちに仕事の業績が急激にダウンしてきたので、当面は購入はなくなりましたが・・・。
PX-Gのようなツヤツヤピカピカは望むべくもありませんが、それでもなかなか良好です。
「写真用紙」設定と「クリスピア」設定で比較してみましたが、後者の方がクリアです。黄色やマゼンタの吐出量を明暗に合わせて微妙に変えているのでは?と思いました。
普通の写真用紙や光沢系他社用紙でも「クリスピア」でプリントした方が、濁りが少なくて綺麗みたい。
インク自体の光沢が少ないので PX-Gのようにはいかないでしょうが良さそうですね。
用紙自体の白色度が高いので、用途によっては使いたいときがあります。
後ほど用紙を買ってきてポートレートで肌色の再現を見てみます。
でも、納得がいったら業務用250枚入りで買った、写真用紙が不良在庫になるかも。